シンガポール

2025年7月18日～19日、8月8日～9日

フランス料理のパティシェであり、伝統的な客家料理の名人でもあるシンガポールの人気シェフ、パン・コック・ケオンを迎えます。客家料理のルーツを大切にするシェフ・パンは、得意料理の一つ米苔目（ミータイマ）を披露します。このソウルフードと言える料理は、手作りのライスヌードルと柔らかいポークの薄切りと野菜の漬物を味わい深いスープで煮込んだもので、シェフ・パンの手により客家の家庭料理の真髄を味わえます。

18:30～21:30

2025年7月4日～5日、11日～12日、25日～26日、8月8日～9日

「アー マーズ レガシー」の創業者、シャイニー・プアは、祖母から受け継いだ昔ながらのテクニックを用い、伝統に革新性を融合させてクラシックなクエに、次世代のための健康的でモダンな工夫を加えました。

シンガポール建国60周年を記念して、シャイニーがホテルの特別ポップアップに登場します。柔らかくもっちりとしたお団子にピーナツをまぶした手作りの麻芝、なめらかでリッチなお芋のペーストの芋泥などをお召し上がりください。

18:30～21:30

2025年7月27日、8月3日

南インド発祥の料理、プトゥ ピリンはシンガポールでマレーの郷土料理として親しまれています。リッチなグラマラッカ（椰子砂糖）が入った蒸し団子で、軽い塩味の削りたてのココナツフレークがトッピングされたお菓子です。

シンガポール建国60周年を記念して、シンガポールで何世代にもわたって愛されてきた老舗、ヘイグロード プトゥ ピリンのこの懐かしいお菓子が当ホテルに登場します。1930年代に道端の小さな屋台として始まったヘイグロード プトゥ ピリンは、今では市内に何か所もある有名店へと成長し、Netflixの『ストリート・グルメを求めて』にも登場。そのストーリーと味わいは国際的に知られるようになりました。

18:30～21:30

2025年7月26日、8月2日、9日

カチャン プテは、かつてシンガポール中の映画館の周りの屋台で、紙のコーンに入って売られていました。1960年代、70年代のストリートフード文化の一つであり、ローストやフライしたナッツ、豆、シュガークラッカーは、多くの人の思い出に残る懐かしいおやつです。

かつてはどこにでもあったこの伝統も、今ではめったに見られなくなりました。シンガポール建国60周年を記念して、シンガポールの最後のカチャン プテ売りの一人、アンクル・ムアシーをマンダリン オリエンタル シンガポールに招き、バラエティに富んだ手作りのスナックをご提供します。3日間にわたる特別な夜に、アンクル・ムアシーが懐かしい日々の魅力をよみがえらせます。

17:00～20:00

7 July to 9 August 2025

Celebrate Singapore’s 60th National Day with a handcrafted red-and-white creation, inspired by the classic notes of the Singapore Sling. Enjoy zesty lime sponge and orange mousse, elevated by a pineapple compote imbued with the spirit of the iconic cocktail.

Whole cake (650g) - SGD 102
Petite (120g) - SGD 15